ライン
毎日放送
午後の人気情報番組
15:00〜18:00

「ちちんぷいぷい」
放送レポート

取材日:2003年2月10日(月)

 放送日:2003年2月13日(木)

アイコン
日本一の駅弁と誉れの高い
「極上松阪牛ヒレ牛肉弁当」
( 税込み販売価格10500円)

あらゆるモノの値段が軒並み下落し
お弁当が500円コイン1枚で買える昨今
それに逆らうかのように
高額な駅弁に注目が集まっています。
“本当にいいものなら大金を投じても食べたい”
そうお考えの本物思考のお客様が
最近めっきり増えました。
さすがは食べ物にこだわる関西人
熱意あふれるディレクターは
そのあたりに焦点をしぼって
日本一の駅弁の魅力の徹底取材ですぅ〜♪


アイコン

今回撮影は1日がかり。
毎日放送スタッフ5人と
「ちちんぷいぷい」の美人レポーター
南かおりさんがじっくり時間をかけて
日本一の駅弁の秘密に迫ります〜v(~.~*


台本を前に撮影前の打ち合わせ
南レポーターと和気藹々の3ショット記念撮影
(左から南さん、新竹社長、ぴーちゃん)

ぴーちゃんが思うに
今までの取材の中で一番丁寧に
きっちり撮影していただけました。
放送が約10分間
ちょうど夕食前の時間だったので
テレビの前のみなさんにも
インパクトが強かったのでは・・・。

では、その様子を
放送順に写真でご案内
あぁ、ヨダレがぁ〜〜〜☆刀B・。・★。・。☆・刀B・★・

日本一の贅沢を
極め尽くす
関西の美人タレント
南かおりさんが
レポート
松阪牛産地証明書付
最上ランク「A−5」の
ヒレ肉は丸中本店より
新竹社長、自らが
直接仕入れ
ます
松阪城跡で眼下に
松阪の街を眺めつつ
駅弁を試食の
南レポーター

「美味しすぎる〜〜」
生番組なので
当日、スタジオでは
出演者5人に1個ずつ
日本一の駅弁が配られ
大騒ぎ〜♪

寿美花代さんはイチゴが自分の顔くらいあるとビックリ。
坂東さんはかぼちゃが美味しく、ホクホクに炊いてあるとべたほめ〜
掘ちえみ、角淳一アナはお肉の柔かさに感激
今日の出演者でよかったとつくづく感じる様子

この時期
たまたまテレビ・雑誌の取材が重なり
社長・ぴーちゃんともに
駅弁大会の大量注文を毎日製造しつつ
それをこなし
かなりヘロヘロ状態でした^^;
テレビの生本番は特に疲れますがな^^;;;;

これでひと段落と思っていましたが
そうはどっこい”
騒ぎはこれで終わりませんでした〜〜


↑のように問合せ先として
電話番号が大きく出たため
夕方5時9分
放送終了直後から
ドライブインの電話は鳴りっぱなし〜〜
ぴーちゃん、弟達3人で
次々鳴るとの問い合わせ電話の対応に大慌て〜〜〜
閉店時間の午後6時を過ぎても
電話は鳴り続け
翌日も、その翌日も、さらにその翌日も
たくさんの電話をいただきました
(-_-;)¶モシモシ?…モシ…モーーシ!!



本当にありがたいことです。
ある西宮のおばあちゃんからは
「年をとって、足が弱いんで
外へはよう出てかん。
そやけど、いっぺん、そのヒレ肉を食べてみたいんで
頼むし〜〜〜、1個送ってぇな」
本来、この駅弁は
宅急便でお届することは
『美味しさの賞味期限』が過ぎてしまうことになるので
すべてお断りして、
当日食べていただける方に限定しておりました。
でも、このおばあちゃん、85歳
《冥土の土産》にとまで言っていただき
どうしてもお断りできなくて
1個を夕方遅くに作り
翌日宅急便でお届けしました。
するとすぐに
「美味しかったわ
人生のうちで一番うれしかったわ」
とわざわざ御礼の電話までいただきましたv(~_~*

他にも
奈良にお住まいの
お身体の不自由なご夫婦からは
「障害があるんで
松阪まで行くことは出来へん。
今まで松阪牛を食べる機会がなかったけど、
今回テレビを見て、どうしても食べてみたいと思い
無理を承知で頼むんよ。
なんとか、2個送ってくれへんか〜〜」
とのたってのお願い。
このお客様にも輸送時の
盛り付けの崩れとかをご了承いただき
宅急便でお届けしました~~*

ぴーちゃん達の予想をはるかに越える
大反響をいただき
こんなに期待して楽しみにしていただけるのは
「やっぱり本物、松阪牛だから」
と実感しました。

最後に恒例の
テレビ局さんからのいただきものご披露ね(~_~*

「ちちんぷいぷい」番組キャラの
エプロン、携帯ストラップ
メモ帳、ステッカー

れからもさらに美味しく
松阪を代表する駅弁を作るべく
日々精進のぴーちゃんですぅ~~*

メール アイコン
メール

ライン